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【行列の女神~らーめん才遊記~】最終話のあらすじ〜天敵を納得させたワクワクの正体は?

出典:テレビ東京

2020年4月20日スタートのテレビ東京の月曜ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』は、ラーメン業界をけん引する「清流企画」社長の芹沢達美(鈴木京香)が、苦境にあえぐラーメン店を救うフード・コンサルティングの物語です。

このドラマの最終話のあらすじと、見どころを紹介します。

テレビ東京【行列の女神~らーめん才遊記~】キャストとあらすじ〜鈴木京香主演のドラマ

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「行列の女神~らーめん才遊記~」最終話のあらすじ

出典:テレビ東京

『らあめん清流房』全店舗の近くに、名前も味も明らかに『清流房』の“濃口醤油”にそっくりな新規ラーメン店『濃口醤油らあめん たかじ』がオープン。
本家より150円も安いこともあって、あっという間に客を奪われ売り上げが激減してしまう。

さらに不幸は続く。「ジャパンフードサミット2020」から、芹沢達美が統括するラーメン部門の参加を中止するというメールが届いたのだ。
橋爪ようこからの横やりであることは明白。

芹沢は汐見ゆとりを連れ直接異議を唱えるが、「私をワクワクさせるラーメンを用意できるならラーメン部門の中止は撤回する」と言い始める。
ただし期日は10日後。
もしワクワクさせられなかったら、「清流企画」を辞めて自分の元で働くという条件付きで…。

そんな中、『清流房』に「麺獄」グループ代表・安本高治が来店。
実は「清流企画」の元社員だった安本は、一連の動きがすべて芹沢を潰すための策略だと語り、「あの時の恨みは晴らさせてもらう」と宣戦布告する。

安本に勝つため、ようこをワクワクさせるため、社員と共に新たなラーメン開発に挑む芹沢は、ある大胆な戦略に打って出ることを決意。
唯一無二のラーメンで大きな壁に真っ向から立ち向かう!

引用:テレビ東京

 

最終話の見どころ

「美味し過ぎて驚きのあまりくたばっていただけたら、私にとって万々歳です」

出典:テレビ東京

橋爪ようこにラーメン部門の中止を言い渡された芹沢社長。
ゆとり、母に抗議するも、逆に厳しい条件を突きつけられる。

橋「まだなんか言うことあるわけ?」

汐「ワクワクする。」

橋「はぁ?」

汐「芹沢社長のラーメンはワクワクするの。
外国のお客さんが街にラーメンを食べに行ってもワクワクするラーメンと出会えるかどうかはわからない。
だからサミットには芹沢社長のラーメンが絶対に必要なの。」

芹「汐見…」

橋「ならそれを証明して見せなさい。」

汐「えっ?」

橋「私をワクワクさせるラーメンを用意できるなら、ラーメン部門の中止は撤回する。
期日は10日後。それでどう?」

汐「いいよ。オッケー。全然余裕。」

橋「もし私をワクワクさせられなかったら、ゆとり、あなたは清流企画をやめてウチに戻ってもらうわよ。
それでいい?」

汐「じゃあ今のは無し!」

芹「無しにはしない。
その話、受けて立ちます。」

汐「社長、この人意地悪大魔王なんですよ。」

芹「今の条件、私にはこれっぽっちもリスクはないもの。
あなたを餌にチャンスが拾えるなら、乗らないてはないでしょ。」

橋「あら、負けを承知で戦うなんて、逹美ちゃんらしくもない。」

芹「まさか。
ラーメン嫌いをこじらせ過ぎてねじ曲がった橋爪先生の根性を叩き直す品、ちゃんとご用意します。」

橋「あーっ、毒を盛って私を葬ろうだなんて思わないでね。
ラーメン自体、私にとって毒になりかねないんだから。」

芹「美味し過ぎて驚きのあまりくたばっていただけたら、私にとって万々歳です!」

汐「意地悪大魔王が二人…」

 

「その日から、反撃に転じるわよ!」

出典:テレビ東京

ラーメンたかじに対抗するため、鮎の煮干で濃口醤油ラーメンの改良を考案中の社員たち。
辞表と引き換えにサミットのラーメン部門を取り戻すと提案するゆとりに、芹沢。

芹「あなたたちのやってること、考えてること、何もかも無駄よ、無駄。」

汐「無駄って…」

芹「汐見、橋爪ようこをワクワクさせるラーメン、作れないとでも思ってるの?
自分を犠牲にして私を助けようだなんて、百万年早いのよ。」

汐「でも相手は意地悪大魔王ですよ。
それに今の状況じゃ…」

芹「あなたたちもそうよ。
あゆの煮干しの風味を最大限まで高めた濃口醤油ラーメン。
私が今まで考えてこなかったわけがないでしょう!」

夏「えっ、それじゃ?」

白「もうレシピができてるってことですか?」

須「だったらなんで今まで?」

芹「説明はあと。とにかくあなたたちのおかげで吹っ切れたから。
それだけは礼を言っておくわ。」

河「社長、では…」

芹「勝負は1週間後。その日から、反撃に転じるわよ!」

 

「ラーメンはフェイクから生まれたB級グルメ。それでもこれだけの味を生み出すことができるんです」

出典:テレビ東京

1週間後、解禁された濃口醤油ラーメン「解」を食べに来た有栖川や橋爪、安本たち。

有「これは…、噂にたがわずと言うか、聞きしに勝ると言うか。
このラーメン、今までの濃口醤油ラーメンと違って、濃縮されたあゆの風味と旨味が強烈に打ち出されている。」

安本「まさか…だしだけではなく、醤油だれにもあゆを?」

芹「その通り。骨を抜いたあゆの身とはらわたを丸ごとすり潰してから醤油とみりんで煮て一週間寝かせた、あゆ醤油ダレ。」

汐「この一週間は、あゆ醤油ダレの熟成期間だったんです。」

橋「工夫はそれだけじゃないわ。香味油は、蓼油ね。
これはあゆの塩焼きに添えられる蓼酢からの着想。
全てをあゆまわりでまとめながら、あゆの煮干しだしの複雑さ、あゆダレの濃厚さ、蓼油の鮮烈さを緻密に構成して、一本調子にならない立体的な味わいを生み出してる。」

有「味もさることながら、盛り上げ方も見事です。
フリークたちが抱いていた伝説のラーメンのイメージを利用してネット上で反響を呼び、さらに1000円の壁を突破させる大胆なイメージ戦略をとるとは。」

安「イメージ戦略?1000円の値上げが?」

河「値上げは高級感の演出です。高いからにはそれだけの値打ちがある。
そう言う期待感を抱かせるために。」

夏「もちろんラーメンなんかに1000円は高いっていう声も根強くありますけどね。」

芹「ラーメンはフェイクから生まれたB級グルメ。
橋爪先生がおっしゃったことは決して間違いではありません。
それでもこれだけの味を生み出すことができるんです。」

 

「ワクワクの正体はフェイクから真実を生み出そうとする探究心と情熱」

出典:テレビ東京

芹「汐見、あなたこの間、ラーメンのワクワクの正体はアンバランスだって言ってたけど…」

汐「はい。でもそれは答えの一つでしかないと社長に言われました。」

芹「当たり前でしょう。
アンバランスであることを目的にしたラーメンなんて、あるわけないんだから。」

汐「えっ?」

芹「アンバランスはあくまで結果。
じゃあその結果を生み出す原動力は何?
自分の個性をもっとラーメンに出したい、もっと美味しい、もっと新しいラーメンを生み出したいっていう職人の思いでしょう?」

汐「ラーメンのワクワクの正体は…」

橋「フェイクから真実を生み出そうとする探究心と情熱。
そういうことかしらね。
ワクワクするラーメンだったわ、逹美ちゃん。
フードサミットのラーメン部門も、よろしくね。」

 

「別れた男にかける情はあっても、敵に回った男にかける情けなんて持ち合わせてないのよ、私は」

出典:テレビ東京

芹沢を潰すために提携を持ちかけた味惑コーポレーションに断られた安本。

安「断る?どうして?」

難波「そりゃ、金を取りっぱぐれると困りますから。
清流企画さんももうきっちり調べ上げてるんと違います?」

白「確かに、少し調べたらすぐにわかりましたよ。麺獄グループの実情は。」

須「ブームに飛びついて、一時的に繁盛はしても、すぐ苦しくなってまた新しいブームに飛びつくの繰り返し。」

難「そういうわけで妥当芹沢逹美はいずれ我が社の方で成し遂げますんで。」

安「待ってくれ、あと少しで清流房は潰せるんだ!
おたくが手を貸してくれさえすればきっと…」

芹「無理よ。自分の力で新しい味を創造できないあなたにうちを潰すなんて、絶対にね。」

河「オリジナリティの欠如。それが敗因でしょう。
君は確かに味覚も調理センスも優れていた。
しかしそれはすでに存在するラーメンを模倣したり、改良したりする才能です。
一から新しい味を作り出す才能ではなかった。」

夏「だから濃口醤油の味もうちとそっくりにして、月替りラーメンも味惑に頼ろうとしたんでしょう?」

汐「でも、濃口醤油ラーメン・解は、たかじでは再現不可能です。
コストの面でも調理技術の面でも。
安本さん、あなたは嫉妬してたんじゃないですか?
自分が持っていない芹沢社長のオリジナリティと情熱に。」

安「ああ、そうだよ。だからぼくは、芹沢逹美を否定したかった。
君のこだわりを否定して、勝ちたいと思ってた。
だからあの時も、今回も。」

芹「知ってたわ、そんなこと。
だから私はあなたに再起を図る道を残したの。
あなたが自分の才能と短所と向き合ったままラーメン作りを続けて欲しいと思ったから。」

安「いいさ、月替りなんて必要ない。うちのラーメンは700円。
1000円のラーメンとは住み分けができるんだ。
勝負はまだついていない。」

芹「勝負はもうついてるの。
このあとカタクチイワシを使った濃厚煮干し麺700円を投入して、残りの客も根こそぎ取り返す予定だから。」

安「えっ?」

芹「10年前のあなたの提案、やっと実現させてあげられるわ。
あなたが作るより安く、ずっと美味しくね。」

安「ちょっ、逹美さん、いくらなんでもそれは…」

芹「あいにくだけど、別れた男にかける情はあっても、敵に回った男にかける情けなんて持ち合わせてないのよ、私は。」

 

 

最終話、まさかの天敵から、最大の賛辞が飛び出しましたね。

「フェイクから真実を生み出そうとする探究心と情熱」。

たとえフェイクと言われるようなものであっても、そこにかける探究心と情熱は、本物の感動を生み出すことができる力を持っているんですね。

芹沢社長からはもちろん、ゆとりからも、河本部長、夏川、須田、白坂からも、たくさんの感動と力と癒しをもらったドラマでした。

続編、期待して待ちましょう!

 

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