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【いいね!光源氏くん】第7話のあらすじ〜中ちゃん、引立て役の鬱憤が大爆発!【ネタバレ注意】

出典:NHK

『いいね!光源氏くん』は、NHK総合「よるドラ」枠で2020年4月4日から放送の、千葉雄大主演のドラマ。原作はえすとえむの同名コミック。

「源氏物語」の中で、みやびの世に生きていた光源氏(千葉雄大)が現代に出現し、OL・沙織(伊藤沙莉)の家に居候するストーリー。

第7話のあらすじと見どころを紹介します。

NHK【いいね!光源氏くん】キャストとあらすじ〜千葉雄大主演のドラマ〜

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「いいね!光源氏くん」第7話のあらすじ

第七絵巻「ばっくとぅ京都?」

多元宇宙論の研究者であるフィリップ(厚切りジェイソン)から、光源氏(千葉雄大)を元の源氏物語の世界に戻すため京都へ行くよう言われた沙織(伊藤沙莉)。

早速、中将(桐山漣)も連れて訪れるが、光と中将は千年後の都に最初は戸惑いつつも、念願の抹茶パフェを食べて感動するなど観光気分に浸る。

一方、姉たちが宇治の源氏物語ミュージアムに行くことを知った詩織(入山杏奈)も追いかけてやって来るが、そこで波乱の展開に。

引用:NHK

 

第7話の見どころは…

「やっと逢瀬が叶った」

京都についていきなりお茶する3人。
中のいい老夫婦を見て、中ちゃん。

中「源氏よ 私は 最近思うのだ。
このまま ここで生きるのも悪くはないのではないかと。
何の駆け引きもなく 穏やかに一人の女人と添い遂げるのも悪くないと思うのだ。」

光「なるほど。 そなたの考えも一理あるな。」

沙「こっちの世でも 一生 駆け引きしてる人はいるっちゃいるけどね。」

光「そうなのか?」

沙「うん。 その辺は いつの時代も同じかも。
まあ さすがに平安貴族みたいにたくさんの女の人を囲うみたいなことはできないけどね。」

光「何やら責められているように聞こえるが。」

沙「別に。」

中「よい悪いではない。単に 世の成り立ちが変わったのだ。
それもこれも 1,000年という時の流れがあってのこと。」

光「1,000年か…。
あちらの世に未練を残したままこちらで生き直すことなどできるのだろうか。帰れるものなら帰りたいが。」

中「そうだな。 おぬしの考えもまた一理ある。」

光「しかし たとえ帰れたとしてもこちらの世にも未練が残るような気もするのだ。」

(ハッとする沙織)

店員「おまっとうさん。」

光「これよ 中将殿!」

中「お~!」

(ムッとする沙織)

光「あちらの世に抹茶パフェはないからな。

中「うん。待っておったぞ~。」

光「やっと逢瀬が叶った。」

沙「恋人か。」

満足する光と中ちゃん、ここで一首

夢にみし あまき香りの 抹茶パフェ
心も君と ともに溶けゆく

 

「行く末を知ってしまうのは味気なくはないか?」

元の世界に戻るきっかけを求めて源氏物語ミュージアムに向かった沙織達。
光が住んでた六条院のジオラマを見て、光。

光「私が 元の京へ戻れればこのような すばらしい屋敷で愛した女人たちと暮らせるのだな?」

沙「まあ 多分?」

光「春の御殿には 紫の上。
花々や木々に囲まれて…あぁ… あの人の喜ぶ顔が目に浮かぶ。
夏の御殿には… 花散里の君。
ん? 冬の御殿の 明石の君とは一体…?」

詩「これから出会うはずの人なんじゃない?」

光「おぉ そうか。どんなに美しい姫君であろうな。」

中「源氏よ。
こうして行く末を知ってしまうのは味気なくはないか?」

光「そうか?」

中「私なら知りたくはない。
この先 どんな女人と出会い恋に落ちるかなど面白くも何ともないではないか。」

光「ふ~ん まあ 一理あるな。」

中「あまり熱心に見るものではないぞ。
おのが行く末など ゾッとする。
私は 先に行くぞ。」

 

「そんなの愛じゃないよ」

光「とはいえ よかった。
人生どん底で須磨の地へ向かっていたがかような晴れやかな行く末が待っていようとは。
私は 愛する者たちを幸せにできるのだな。
男として安心した。」

沙「私だったら 真っ平ごめんだな。」

光「何不自由なく暮らせるのだぞ?
かような すばらしい屋敷で愛する者のそばで。」

沙「そんなの愛じゃないよ。」

光「こちらの世では そうかもしれぬが…。」

 

「私は 所詮 添え物なのであろう?」

ミュージアムで、物語の主人公が光源氏であることに気付き始める中ちゃん。

中「沙織殿。そろそろ正直に話してくれてもよかろう。
源氏よ 気付かぬか?
これは おぬしが主人公のおぬしだけの物語なのだ。」

光「私の物語?一体 誰が どこで?
あぁ… これから私が書くのだろうか?」

沙「違うよ。作者は別にいるの。紫式部っていう女の人。
あのね、あなたたちは「源氏物語」っていう書物の登場人物なの。
実際には この世に存在しない想像上の人間なの。」

中「まことであるのか?
「源氏物語」か…。
では… 私をあるじとする物語などどこにもないのだな?
うすうす気付いてはいたのだ。
もしや 私なんぞは源氏を引き立てるためにいるのではあるまいかと。」

沙「中ちゃん…。」

中「私は 所詮 添え物なのであろう?」

沙「それは…。」

 

「私は 私の物語を生きたい」

物語の作者の意図に気づいた中ちゃん。
サブキャラならではの悩みを沙織に吐露する。

中「沙織殿は 初めから知っていたのだな。
ずっと何かがおかしいと思っていたのだ。
何をしても 源氏に一歩及ばない。
女人にしても 政にしてもだ。」

沙「中ちゃん…。」

中「それぞれの天命があるのだと自ら言い聞かせてきたが…。
まさか 己の一生があの女人に操られていたとは。」

沙「紫式部は 光くんに光を当てただけで、あなたがあなたの人生の主役なのは間違いないよ。」

中「気休めを言うな!」

沙「気休めなんかじゃないよ!前に私にも言ってくれたじゃない。
誰と何を比べられようが私の人生は私のものだって。
元の世に戻って源氏の引き立て役など ごめんだ!
私は 私の物語を生きたい!」

沙「え? それって…。」

中「私は 今の世に残る。「源氏物語」になど帰らん。」

 

「あなたが愛した女の人は誰一人 幸せになんかなってないから!」

中ちゃんの本音を後ろで聞いていた光、中ちゃんに、

光「そなたが自分の道を行くのならそれもよかろう。
この世にとどまりたいのならばそうすればいい。
だが私は 帰る道を探す。」

中「そうか…。そうだろうな。」

光「しかし人は一人では生きられぬ。
友のいない一生など 月のない夜も同じ。
私は そなたと一緒にいたいのだ。」

中「だから… だから それがおぬしを引き立てるための私の役目なんだろ!?
もう まっぴらなんだ!

光「本当に何なのだ! 中将殿らしくもない!」

沙「光くんには 脇役の気持ちなんて分からないもんね。
向こうに戻ったら また好き勝手してみんなから チヤホヤされて過ごしていくんでしょ?」

光「沙織殿まで 何なのだ?」

沙「あ~ もう むかつくな。
もう平安でも「源氏物語」でも何でもいいからとっとと帰っちゃえばいいじゃない!」

光「帰れるものなら帰っておるわ。
私とて 好んで来たわけではない!」

沙「ああ そうですか。 そうですよね。
これだけは話しておく。

「源氏物語」の中であなたが愛した女の人は誰一人 幸せになんかなってないから!

愛した人たちを同じとこに住まわせて別の人が生んだ子どもの世話までさせてそれで幸せにできたって?
バカみたい!」

 

 

光くん、沙織の言葉「あなたが愛した女の人は誰一人 幸せになんかなってないから!」が心に刺さったようで、本人もTwitterでツイートしていましたね。

今回は、物語の主人公の光に対して、引き立て役・中ちゃんの心の葛藤も大きくクローズアップ。

もとの晴れやかな主人公の座に戻りたい光に対して、「源氏物語」の脇役ではなく、今の世で自分の物語を生きたい中ちゃん。

共感した人も多かったのではないでしょうか。

来週の土曜日はいよいよ最終回、楽しみです!

 

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