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新型コロナでバイト代激減、困窮の学生必見!〜文科省のコロナ支援新制度があります!

4月20日(月)、時事通信発表の記事によると、新型コロナの影響でバイト代が激減した学生が多く、学費が払えないで退学視野も考えるほど深刻な状況もあるようです。

まだまだこの状況が続けば、さらに多くの学生に影響が出ることは間違いありません。

国による支援策や補助はあるのか、今学生ができることは何なのか調べてみました。

 

バイト代激減で学生困窮。学費払えず退学視野も

時事通信によると、新型コロナの影響は、全国のアルバイト学生を直撃しているようです。

新型コロナウイルスの影響で、アルバイトの出勤が減らされた大学生らが困窮している。

学生団体が実施した緊急調査では、複数の大学生が「学費が払えず、退学を検討している」と回答。収入が激減する事態に直面した学生は「1日300円程度の食費でしのいでいる」と深刻な状況を訴えた。

埼玉県草加市の大学4年の女性(23)はアルバイト先の飲食店の営業日が少なくなり、3月下旬ごろから勤務に入れなくなった。
同月の収入は3割減だったが、「4月はこのままだとゼロになる」と嘆く。

現在は貯金を切り崩し、食費を1日200~300円に抑えている。買うものは菓子パンや冷凍うどんばかりで、「野菜は高いので手が届かない。
トイレットペーパーなどの値段も上がり、生活に響いている」と話す。

生活苦から両親のいる山形県への帰省を検討したが、「同居する70代の祖母に感染させるかもしれない」と断念。
「妹も大学生なので両親からの援助を受けずに生活してきたが、この状態が長く続いたら相談するつもりだ」と打ち明けた。

関西圏の大学で構成する「大学スポーツコンソーシアムKANSAI」の実態調査によると、回答した大学生約1400人のうち、4月以降にアルバイト収入が減る見通しだと答えた学生は74.8%に上った。
親など家族の収入が減少するとした人も55.6%を占める。

学生団体「高等教育無償化プロジェクト」が実施中のアンケート調査では、「アルバイトや実家の収入減で退学を考えているか」との質問に数人が「考えている」と回答した。
「自営業の父の収入が8割減った。大学を辞めざるを得ないか不安」などと切実な声が寄せられている。

奨学金問題対策全国会議共同代表の大内裕和中京大教授は「緊急事態宣言で学習塾や飲食店など、学生アルバイトが多い業種に大きな影響が出ている」と指摘。
「このままだと学費が払えないまま学籍を失う人が出てくる。大学側は延納や分納など柔軟に対応するべきだ」と訴えた。

引用:時事通信

 

上記記事のように全国で困窮している学生が急増していますが、今すぐ学校側が支援対策を行うといった動きは鈍く、収入がない学生には一刻も早い対応策が必要です。

そこで文部科学省は急遽今月から、下記のような支援策を打ち出しましたので、必要な方はぜひ参考にしてください。

以下、詳細をまとめました。

 

新型コロナウイルス感染症の影響で学費等支援が必要になった学生への支援策(文部科学省)

高等教育修学支援新制度(2020年4月〜)

  • 対象:住民税非課税世帯・準ずる世帯の学生(4人世帯の目安年収~380万円)
  • 内容:
    ・授業料・入学金の免除/減額
    ・給付型奨学金の支給

貸与型奨学金

  • 無利子奨学金:目安年収 ~約800万円
  • 有利子奨学金:目安年収 ~約1,100万円

※目安年収は、4人世帯・私立大学生・自宅通学の場合

申請期間

  • 2020年4月~

申請方法

  1. 申込案内などを学校から受け取る。
  2. 申込案内を確認しながら必要な書類を揃える。
  3. 学校に必要な書類を提出して、奨学金はインターネットで申し込む。

こんな人が申し込みできます

1. 世帯(父母等)の収入が大きく減った人→「家計の急変」として申し込みできます!

  • 急変後の所得(見込)で、所得基準を判定します。
  • 2019年度に申込みして対象外となった人も、支援対象になる可能性があります。

2. その他、例えば下記に該当する人→奨学金の在学採用に申し込みできます!

  • 世帯収入等の基準を満たす人が支援の対象
  • 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、自分のアルバイトなどの収入が減ったため、新たに支援を受けたい人
  • 今まで奨学金や授業料等の減免を受けていなかった人
  • 2019年度に申込めなかった人

3. 既に貸与奨学金を利用中の人→更に支援が必要であれば、利用額を増額できます!

  • 貸与上限額あり

 

新制度の詳しい情報はこちら

https://www.mext.go.jp/content/20200326-mxt_gakushi01-000006193_01.pdf
www.mext.go.jp
  
https://www.mext.go.jp/content/20200326-mxt_gakushi01-000006193_01.pdf

 

支援内容や手続きなどの相談窓口

日本学生支援機構奨学金相談センター

  • 電話:0570-666-301(月~金/9:00~20:00)
    ※土日祝日・年末年始を除く

 

まとめ

今回の緊急事態宣言を受けて、一部大学でも学費の減額や延納措置が取られているところもあるようですが、まずは上記のような制度を活用できないか、検討することも大切です。

新型コロナウイルスによる社会への影響は拡大していくと思われますので、今後政府の追加政策も予想されます。

常に新しい情報を得るようにしていくことをおすすめします。

 

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