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マスクの種類と特徴の違い〜新型コロナウィルス感染防止にN95マスクは必要?

微粒子サイズの新型コロナウィルスは、マスクの着用でどれほどの感染予防効果があるのか疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

現在販売されているマスクは、その素材と形によって、大きく効果が違ってきます。

以下に、それぞれの特徴と効果をまとめました。

 

マスクの種類と特徴

私たちが購入できるマスクには、汎用の家庭用のものと医療用の高機能のものがあります。

家庭用マスク

ガーゼマスク/布マスク

  • ガーゼマスクは、1枚のガーゼを16~18枚ほど折り重ねて作られたマスクです。
  • 着用することで優れた保湿性と吸湿性が期待でき、乾燥対策にもなります。
  • 飛沫防止効果も不織布マスクに比べて低い
  • ウィルス感染予防のフィルター効果も無いため、WHOは布マスク使用について「いかなる状況においても勧めない」と発表しています。

 

不織布マスク

  • 繊維同士を、織らずに結合させてシート状にしたマスクです。
  • ガーゼマスクに比べて粒子捕集性や通気性に優れます。
  • 密着性がないため、隙間からのウィルスや飛沫の侵入を防ぐことはできません。
  • 不織布フィルターは、BFE(細菌飛沫)、VFE(ウイルス飛沫)、PFE(とても小さい粒子)を99%カットするものがほとんどです。

 

医療用マスク

サージカルマスク(=不織布マスク)

  • 医療用に使われる不織布マスクです。機能は不織布マスクと同じです。※
  • マスクを装着した人から排出される微生物を大気に広がるのを防ぐ目的で使用されます。
  • また着用者が血液や体液からの病原体汚染にさらされるリスクを軽減する目的もあります。
  • ただし密着性がないため、隙間からのウィルスや飛沫の侵入を防ぐことはできません。

※米国食品医薬品局は、サージカルマスクをBFE(細菌濾過効率)95%以上と規定しています。

 

N95マスク

  • N95マスクとは、米国労働安全衛生研究所(NIOSH)が定めた「油分を含まない空気中の固体・液体の噴霧質の95%以上を除去する効果」の規格に準拠したマスクのことをいいます。
  • 微生物を含む外気から人を守る目的で使用されるマスクです。
  • 「細菌や花粉など直径0.3μm以上の微粒子を95%以上捕集できる」という性能を持つ」と表現されることもあります。(ちなみにコロナウィルスの大きさは0.1μm程度)
  • 感染源が顔面とマスクの隙間からの侵入を防ぐために、顔面に密着するようにできています。
  • WHOや厚生労働省は、患者と接触する医療関係者に対して「N95マスク」の着用を勧めています。

 

マスクのメリットとデメリット

家庭用マスクでは感染は防げない?

北九州市立大学の白石靖幸教授がコンピューターによるシミュレーション解析を行ったところ、マスクを着けた場合、吸っている空気のうち、マスクを通して吸引している空気は少量、マスクの顔への密着度がよくない場合は約1割で、横の隙間から吸っている空気が大半、約9割に達するという結果が出ました。

マスクを着けていても人はマスクの脇から空気を吸っているとすると、フィルター効果に期待するのは現実的ではありません。

 

マスクをする意味はあるの?

自分が吐き出す空気に含まれる飛沫が拡散するのを防ぐということでは、大きな意味があります。
もし自分が感染している場合、マスクには自分から出る飛沫に伴う周囲の人たちへの感染防止効果があります。

新型コロナウイルスは、感染しても無症状な人が多く、自分で感染していると知らないままウイルスを拡散させているケースも目立っています。
それを防ぐためにも、マスク着用は不可欠です。

 

WHOは、コロナ対策にN95マスクを推奨しているが…

WHOは、コロナの感染対策にはN95マスクを推奨しています。
しかしN95のような、密閉性が高く高性能のフィルター効果を備えたマスクを隙間のないようにきちんと装着した場合、呼吸器に大きな負担がかかります。

マスクを隙間のないように着けると、次第に息苦しさを感じてきます。
そうなると鼻だけではなく口からも息を吸うことになり、人間が本来持っている鼻のフィルター効果が活用されないことになります。

つまり感染予防効果としてのN95の密着性は、メリットでありデメリットでもあるのです。

 

まとめ

  • 通常の感染予防には不織布マスク
  • 近くに感染者がいる場合や、濃厚接触者と接する場合はN95

密着性が高く、呼吸器に負担がかかり、長時間使用では息苦しくなるN95は、感染予防としての日常使用には向いていません。

しかし、濃厚接触者に接する場合や、自宅待機者にやむなく接する場合など、どうしても必要な場合の使用に限り、感染を防ぐ目的での30分以下の短時間使用にはN95は有効です。

現在N95マスクも不足状態が続いているため、医療従事者以外の不必要な大量の購入はなるべく避けてください。
でももし近親者に感染者が出てしまった場合は、N95を使用することで二次感染を防げる可能性は高くなります。

参考資料:
東洋経済ONLINE
北海道薬剤師会

 

ネット通販でのN95マスク商品情報

Amazonの商品情報

 

楽天の商品情報

 

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